ワタシ的デイトレの掟
デイトレの手法は人それぞれだが自分のデイトレ手法をまとめておこうと思う。
デイトレは試食
私は出来るだけリスクを減らして小銭を稼ぎたいタイプなので無理に上値を追って稼ぐことはなく、なんかちょっとでも引っかかって上に行かなそうな雰囲気を感じ取ったら即撤退。
下に行って戻ってきて上に行くかも知れなくても一旦下に行くということは売りたいやつの方が多そうと判断して同値撤退する。
売らなくても良かったという結果になったとしてもそれはそれでしょうがない。リスクを出来るだけ取らないやり方で稼ぎたいからそうなってしまう。
なんで試食なのか?と言われると試食はちょっとだけ食べるものだから。基本ちょっとしか食べれないけどたまにおばちゃんが目を離した隙に2個いっちゃうこともあるぐらいの利確でいいという気分でデイトレすればリスクは小さくなる。
デイトレで稼げなくて退場する人が結構多いらしいがそういう人はお腹いっぱいになりたい人だと思う。基本デイトレの世界は試食コーナーのようなところだと思っているのでそりゃ試食コーナーで一発でお腹いっぱいになろうとすればおばちゃんに捕まるリスクは高くなるよねって話である。できるだけ色々な店を回って少しずつ試食してトータルでお腹いっぱいになれば大勝利だと思っている。
デイトレは小銭拾い
デイトレのチャンスは誰かが投げて逃げた瞬間だと思っている。逃げたんじゃなくて利確の場合もあるだろうが急に成り行きで何万株もぶん投げられる瞬間がちょいちょいある。歩み値で判断できるしチャートで見れば歴然の崖のような下落になる。
正直こういう崖のようなチャートになるということは明らかに売られすぎている。どこかが大量に売ったことで逆指値が連鎖的に作動して売りが売りを呼び売られすぎる状況になっていることが結構ある。言うなればスピードが付きすぎて本来止まるべきところで止まれない状況と言える。
こういう場合は本来止まるべき場所まで一旦戻ることがほとんど。冷静になって考えたらここまで売られるのは流石におかしいとみんな気づいて買い出すので売られすぎたタイミングで買えば一旦少し戻る。
この少しの戻りだけで金が稼げるのである。
ただし戻りはそんなにものすごい戻りにはなりづらく、元の値段になることはまず無い。なのであくまで行き過ぎた下落がちょっと戻ることを期待してトレードするに限る。
小銭拾いのイメージである。ワゴンセールせどりに近い。新商品が出て古くなった商品を原価割れでワゴンに並べているのを買ってメルカリでちょっとだけ利益を乗せて売って小銭を稼ぐみたいな。
こういう誰かのぶん投げで小銭を稼ぐやり方でも一日5回ぐらい拾えれば2000円ずつで1万円稼げると考えると十分利益が出る。
デイトレは待てるかの勝負
最近よくやって失敗しているのが早すぎるエントリーである。
RSIが20を下回ってるのを見て売られすぎてるから上がるかもってことで別に下がりきっていないタイミングで入って入った瞬間崖のようなチャートで暴落する…入るタイミングさえ間違わなければ暴落でそれなりに取れてたとか、しなくてもいい損切りを無くせたってことになる。
確かにあの時入ってたら上ヘ一気に上るタイミングを取れてたな…ってこともよくあるがそれはもう縁が無かっただけと諦めることにしている。タイミングを間違えて暴落を食らうとメンタルを削られてその後のトレードでもミスが多くなり一日を無駄にしがち。それなら入らずにメンタルを安定させていたほうがよっぽどマシなのである。
あとは儲かってるなら持ち続けてもいい説もある。最近FXの話をYoutubeで見てなるほどと思ったのが利確を早くする必要はなくて損切りにならないように一旦上に行ったらそのタイミングで買値より上に逆指値を入れておくとのことである。
そうすればなんか活況の銘柄で上手くエントリーできた時、このへんで利確しとこうかな?と思うタイミングでそのちょっと下辺りに逆指値を入れておいて下がったら売って利確、逆に上値を追って上に行くなら放置してどこまで上がるかを見定めて下がり始めるタイミングで売る。こういう手法を取れば利益が伸ばせる。他の銘柄を見に行ったりして放置しても最悪下がった場合は買値よりも上で利確されるので特に何のダメージもない。
ということで運が良ければノーリスクハイリターンなのがこのやり方。
大きめの損切りをしたら一旦休憩
デイトレで小銭稼ぎ的に拾っていくやり方をしているとそれほどリスクを背負うことはないのだがどうしてもどこかが一気にぶん投げてくるタイミングに運悪くぶち当たったりすることがある。時合いが悪くなるタイミングだったりするとどうしても大きめの損切りをせざるを得なくなる。
最近あったのが28000円プラスを積み上げていたのにフジクラで一撃暴落を喰らって戻りそうもないと判断して28000円の損切りをしてしまった。プラマイゼロでこの日のデイトレが終了ということになるのだがこんなに運が悪いことは続くわけがないと判断してもう一回違う銘柄で更に値がさ株のレーザーテックでデイトレをする。しかし運が悪いことは続くこともある。同じように入ったタイミングで崖のようなチャートの下落を喰らい含み損がいきなり25000円ぐらいになる…このトレードをしなければプラマイゼロだったのにこのトレードをしてしまったがためにマイナスで終わることになる…。
ぶっちゃけこれが直前に大幅な損切りをしていなければ待つことも出来た。チャート的にもRSI的にも明らかに売られ過ぎのサインが出ているので待てば戻ると判断できた。その通りマイナス25000円の含み損は徐々に回復してきてマイナス1万円まで戻しその辺りで一旦揉み合いになる展開に。
ここで先程の大マイナスが脳裏によぎりマイナス1万円で損切りした方がまた押し戻されてマイナス2万になるよりマシなのでは?と思って損切り…。もちろんその後もみ合いから上に抜けて買ったところよりもだいぶ上まで上がり続けるのであった…。
マジでメンタルがダメになっている状態で続けてトレードしても何もいいことがない。弱りきったメンタルでデイトレなど出来ない。大きめの損切りをしたら一旦トレードから離れてアニメ1本見るとかそれぐらいした方が心にゆとりが出来て次にいいトレードが出来るだろう。
10分以上ヨコヨコ状態で持ち続けない
すんなり上がると思って買ったのに一旦下に行って買値まで戻らずヨコヨコになることがある。買値まで戻したら同値撤退したいな…ってレベルの下で戻りそうで戻らない状態が長く続くことがある。含み損1万円ぐらいでキープし続ける感じでここで撤退するのは地味に食らうな…ってことで中々切れない状態になる。
こうなったら潔く撤退する。
なぜか?思ったように上に行かない状態が長く続くということは暴落する確率の方が高いのである。誰も買ってこないのでそろそろ撤退したいって人が増えてくるとどこかで誰かが投げたら連鎖的に売られて暴落する。ヨコヨコで長く持つ状態は爆弾を抱えていつまでも放置しているのと同じである。爆発する前に投げるのが鉄則。
その日上がりすぎている株を上で買うのはリスク
古河電工の株が調子よく上がっていて上値を切り上げているのを見て押し目があったら入りたいなと上からちょっと下がった時にエントリーしたらその後一気に下げて大損切り…。下がったところでヨコヨコのまま後場終了となった。
この失敗は他の電線銘柄が1〜3%の上昇だったのに古河電工だけ6.8%ほど上昇していてあまりにも上がりすぎていた。明らかにバイイングクライマックス状態でもうここから上昇余地がなさそうってみんな思っているタイミングで押し目が来たらそれが売りのスイッチになって買われすぎていた株が一気に下落したのである。
チャートを見て上値更新するにしても明らかにペースが早すぎるという状態の株は上値チャレンジがどこで終わるかわからないため押し目狙いは危険。暴落したら下で拾うぐらいにした方がいい。
相場の雰囲気が悪い時は基本やらない
日経平均、トピックス、グロースが軒並み下落している途中とかの時にデイトレをしても私のように下で拾って稼ぐ方法が割に合わない。底だと思って拾っても全然リバがないまま更に下へいくことも多くこういう時合いの時に無理にデイトレする必要はない。
雰囲気が良くなるまで世界の株価を画面の端っこに表示してアニメでも見てた方がいい。底うって連続陽線付け始めたなと感じたら参加するぐらいで十分。
連続陰線の状況では入らない
ずっと売られ続けて右肩下がりの状態でRSIとかフィボナッチラインを見ても全然ワークして無くて何も関係なく下がり続ける事がある。話題の銘柄とかで材料出尽くしとかそういうことで誰も買う人がいないとか機関がポジションを調整するために売り続けているとかそういうこともある。
連続陰線が続く銘柄に入っても損切りにしかならないし下手すりゃ投げ売りで下へいきなり落ちて全く戻らずジリ下げってこともある。連続陰線は絶対に避けるべきである。
理想は陽線が続いて突然の垂直な下落で売られる時に入ることだろう。上昇トレンド中の下落はリバウンドが期待できるし何なら何事もなかったように上昇トレンドが続き大幅な利確が取れることすらある。
値動きが荒い時間帯は逃げ場もある
基本値動きが荒すぎる時間帯は難しいのでやらないのだが、変な暴落が来ても即戻って来る逃げ場が多く値動きが無い時間帯で同値撤退すら出来ない…みたいな状態になるよりは逃げやすかったりする。
いきなりマイナス2万円とかになって恐怖してもすぐに大きめの買いが入って戻ってきてギリギリ同値撤退出来た!とかちょっとだけ利確できた!とかがある。
なので値動きが無い時と比べてどちらかと言うと逃げやすいのは値動きが荒い時のように感じる。
基本的にフジクラやレーザーテックのような値がさ株は危ない
なので方向性が定まっていない時は入らない。明らかな上昇トレンドが続いている時のみ入って良い銘柄。リバ狙いで急落後に入るとただの逃げ場でその後さらに下がることも多い。
5分足チャートで30分以上上昇トレンドが続いている時だけ入る。それか相場がいい時ならスイングに切り替える勇気も必要。
チャートの形が重要
デイトレはテクニカルなのでチャートの形が重要。稼げるチャートと稼げないチャートがある。稼げないチャートになりそうな時は即時撤退。チャートの形が変わるまでは手出し無用。

これが理想的なチャートで一旦下がるも底を付けて徐々に上がり続けるチャート。これはギャップダウンした時とかによく現れるチャートで下ヒゲ陽線になるのだが何度もバンドウォークをして上がるため利確ポイントが多い。デイトレで入るべきはこのチャート。これが見えたら「ガンガン行こうぜ」でいい。

逆にこのチャートになりそうな雰囲気が出たらまず入らないで一旦チャートの形が変わるまで休憩に入るべきチャート。日経平均が垂れてきた時とかに起こりがちなチャートでこうなるとリバ狙いで入ってもほとんど稼げず無駄に暴落を喰らって大損切りになりがち。何度このチャートで痛い目にあったか…体で覚えるやばいチャートがこれである…これが見えたら「いのちだいじに」に徹する。
まとめ
ワタシ的デイトレは小銭を稼いで積み上げていくやり方なので大きめの損切りをしてしまうと9勝1敗でもトータル引き分けか最悪マイナスになる。なので大きめの損切りだけはしないようにしたい。大きめの損切りをしない方法はフジクラの午前前半のように値動きが激しい銘柄を避けることと上がりすぎて利確のタイミングっぽく見えるところは避けること。
私の試食で小銭を稼ぐデイトレでは上値を追うようなやり方よりはレンジ相場でそれなりに山と谷を作るチャートの銘柄でやることだろう。
だいぶ色々な失敗を経験してわかってきたのが一日2万円ぐらいは基本的に利確できるので暴落で2万円以上喰らわなければその日プラスで終わることが出来るということになる。ということで損切りラインは1万円に設定して最悪の事態を避けることが重要となる。
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