職場環境を良くするためには観葉植物をデスクに置くとよい
今はフリーランスで自宅のデスクにも観葉植物置き放題なのだが会社勤めの時も目の保養のために観葉植物を置いていた。
観葉植物を置くとどんなメリットがあるのかを箇条書きにしてみると、
- おしゃれ
- 作業効率が15%アップする
- 空気がきれいになる
- 乾燥を防ぐ
- 目の疲れに効く
こんな感じで枚挙に遑がない。
特におしゃれ感はすごく上がる。
観葉植物が有ると無いとでははっきり言って全く違う。アジアンの隅田さんの胸のコサージュが有ると無いくらい違う。例えがわかり辛過ぎてかなりヤバい。
デスクに観葉植物が有ると間違いなくモテる!と言い切れるくらいおしゃれ。
作業効率が15%アップするというのはMarlon Nieuwenhuis氏の論文から。気になった方はGoogleなどの検索エンジンを使ってお調べください。
デスクにおすすめな観葉植物はこれだ!
観葉植物は生き物なので枯れる。これはしょうがない。枯らさないように頑張っても枯れるものは枯れる。
でも、枯れにくいものもある。俺がこれまでデスクの上で色々育てて枯れなかったもの、枯れたものを紹介するぜ!
デスクトップに置くとおしゃれなのに枯れないやつ
デスクトップに置くといい感じの観葉植物をチョイス。
エアープランツ
基本的に水をやらなくても枯れない不思議な植物で空気中の水蒸気を取り込んで生きている。水やりは霧吹きを使うのでコンピューターにかからないように気をつけたい(床においてかけるなど)。
参考不思議な植物エアプランツの楽しみ方と、最高にかっこいい飾り方
アレカヤシ
光が弱くても全く弱る気配すら無くひたすら元気に伸び続ける植物。水も適当にやれば問題ない。非常におすすめ。
サンデリアーナ
若干葉っぱが茶色くなったりしたものの元気いっぱいに伸びる。室内の光で十分育つ。水は水耕栽培なので簡単。
ポトス
育てるのがとても簡単。水耕栽培で水やりもらくちん。伸びすぎると邪魔なので光に当てすぎないようにする。
パキラ
これも水耕栽培で育つらくちんなやつ。冬になると弱ってしまって時々枯れるけど春になると生き返ったりもする。
枯れたやつ・おすすめしないやつ
枯れたやつって言ってもたまたま俺が買ったやつが弱ってただけかもしれないので参考程度にどうぞ。
万年竹(ミリオンバンブー)
100円均一で買ったからダメだったのか?最初から弱々しかったが回復すること無く死亡。この植物も水耕栽培で育つので本来楽勝のはず。
シンゴニウム
夏場は元気がよかったのだが秋に少し寒くなってきたころ急激に弱まり死亡。本来は育てやすいはずなのだが・・・。
シマクワズイモ
こいつの場合枯れてしまったわけではなく、伸びすぎて超邪魔になってしまったためおすすめしない観葉植物とした。もはや広いリビングに置いておきたいレベルまで成長した。100均で買ったのに・・・。
デスクで育てる観葉植物の注意点など
デスクで観葉植物を育てる上での注意点を紹介していく。
水がこぼれてもPCにかからない場所に置く
PCは水に弱い。観葉植物は水を上げなければ生きていけない。この相反する二つの事柄をうまく両立させるのが重要な点。
観葉植物の近くにPCは置かないようにしよう。あと水を上げる時は注意しよう。ペットボトルに水を汲んであげていたが割とこれはおすすめ。
虫の発生に注意!
変なコバエが湧くことがある。多分ゴミの匂いに寄せられてオフィスに来たやつが住み着いたんじゃないだろうか?コバエが湧いたら殺虫剤で皆殺しにしよう。
あと、元から虫がついている場合があったりする。俺の買った観葉植物にも楽天から届いた時からちっちゃいバッタみたいな虫がいた。
ちっちゃいバッタなら捕まえれるが変なアブラムシみたいなやつ。ハダニとかがいると観葉植物が弱るので退治する。
退治方法は、バケツに水を張って植木鉢ごとドブンと浸けてしまい、30分ほど放置。虫は溺れて死んでしまうので乾かせばオッケー。
冬場はカラカラ、夏場はドボドボ
水のやり方のコツだが、気温15度を超えてきたら水を多めにして、秋から春の気温が15度以下になる時はかなり乾燥した状態にするとよい。
冬などは観葉植物は仮死状態なので水をほとんどあげない方がいい。下手すると根腐れで枯れてしまうのだ。
デスクで観葉植物を育ててモテモテのまとめ
観葉植物はおしゃれだけど水やりとか大変なんじゃないの??とか枯れちゃうんじゃないの?とか思ってる人がいたら是非ともこの記事を参考にして観葉植物を育ててみてはどうだろうか。
本当にデスクに観葉植物があるだけでオフィス全体のおしゃれ感が全く違うレベルで存在感抜群。
殺伐とした社内の空気を和ませる必須アイテムだと私は声高に主張したいのであります!
感謝→Amazonの履歴を御覧いただきありがとうございます。収益はサイト運営に大切に使わせていただきます。
コメントを残す