繁忙期は見積もりが上がります!

繁忙期は見積もりが上がります!
最近、とにかくクソ忙しい。

3月で年度末だからだと思うけど明らかに今まで何も更新してこなかったようなサイトが急に更新したいから見積もりを出してくれって言ってくる。それが今月に入ってから3〜4件連続している。

正直すでに3月末までの仕事がパンパンで明らかにキャパオーバーなので受ける事はできない感じではあるが無下に断るわけにも行かない。
ということで見積もりを返すわけだが軽く1.5倍の見積もりにして返している。通常1万円ぐらいの修正作業も1.5万円。

1.5倍にしているところはまだマシなクライアントで、3倍の見積もりを出すところもある。そこに関してはただの文字修正だからタダで出来ませんか?みたいな舐めたことを言って来たから3倍にして見積もりを返した。
これまでも再三タダでやらされた事があり、その分も全部回収するぐらいの見積もりを出させてもらった感じもある。
まぁ切られたとしてもこちらとしては無駄な作業で回収できない作業費が無くなるだけなので別にいいのだが。
もし3倍払ってもらえるならクラウドテックのパートナーに依頼すれば十分なマージンは取れるし特に問題ない。

WEB業界は3月見積もり1.5倍月間!

もう毎年毎年3月が本当にクソ忙しくて普段の2倍は疲れることを考えると見積もり価格を1.5倍にせざるを得ない。普段暇なときなら10万円ぐらいのLP作成作業であったとしても3月に依頼されたら15万円になる。それはもう繁忙期料金になっていると思ってもらったほうがいいだろう。

世の中お盆になったらお盆料金が発生するし、正月は正月料金が発生する。それは当たり前であり、ウェブ制作の世界であっても繁忙期には値段が上がるのだ。3月は決算期が重なるし、年度末で更新作業が非常に立て込む。そう考えると値段を上げざるを得ないわけだ。

サイトの年度更新は3月を避けましょう

サイトの年度更新は3月を避けましょう
3月4月は本当に忙しくて余裕がまず無いのでちょっとした更新作業でもかなり時間がかかる可能性がある。

すでにスタッフがパンパン過ぎて他の作業に手が回らずかなり後回しになるからだ。
もしも3月に依頼して、3月中に作業を終えてもらいたいと思うなら料金は通常の2倍払って特急料金を支払う必要があると思っておいたほうが良いだろう。

そういう状況なので指示内容に不備があったりして、やっぱりこのデザインをこうして欲しいという戻りが発生した場合、更に時間がかかる。この時間も通常の2倍ぐらいかかると思っておいたほうが良いだろう。なので出来る限り戻りが発生しないように最初に詰めておくことをおすすめしたい。

クライアントの方も中々更新内容が決まらないという事情はわかるがこちらとしても3月はそういう状態なので理解していただければ幸いである。

もしもできるだけ年度更新を安く済ませたいならば3月、4月は避けて発注しましょうという話でした。

感謝→Amazonの履歴を御覧いただきありがとうございます。収益はサイト運営に大切に使わせていただきます。

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