派遣社員は月の給料が安定しない!辛い月ランキングを発表しよう!
派遣社員歴もあっという間に3年目に入ったわけだが段々どんな感じなのかわかってきた。派遣社員は時給制であり、月によって給料が少ないことがあるのだ。
そこで今回はいつが辛いのか?についてまとめてみよう。いつ辛いのかわかっていれば備えることが出来るからね。
1月は正月があるから辛い
1月は31日ある月なので日数的には足りているはずなのだが辛い。なぜそうなるかと言うと普通の企業は正月3が日休みであることが多いからである。さらに成人の日があるので4日分稼げないのである。かなり痛いと言えるだろう。
2月は28日しか無いので辛い
2月は基本的に日数が少ない。元々28日しかなく普通より2日分も給料が減るのに加え、建国記念の日と2020年からは23日が天皇誕生日になって休みになった。それを考えると4日も通常の月よりも給料が減るのである。一日の日給が1万円だとすると4万円も減ってしまう!これはかなり辛い!
3月は普通
3月は祝日が1日であり、31日の月なのでそれほど痛くはない月ではあるが送迎会がある会社だと飲み代などがかさむ可能性があり、辛い可能性がある。派遣社員は無理して出る必要はないがどうしてもお世話になった人だったら行くしか無い可能性もあるだろう。
他には副業とか自営業とかしてると確定申告があったりして辛い場合も。
4月は普通
4月は30日しかない月であり、29日が昭和の日で休みになるなどちょっとつらい。お花見やゴールデンウィーク前の出費があるのでちょっとつらい月かもしれない。
5月は連休で辛い
序盤に3連休があるので辛い。通常の月よりも3日少ないというのはかなり辛いと言える。しかも連休だとなんだかんだで金がかかるので更にコンボで辛い。イベントも多くて大変な資金繰りになる可能性が高いので気をつけたい。
6月は普通
祝日がなく、フル日数働くことの出来る月なのでお金を貯めたい。夏に向けて貯めるならこの月だろう。梅雨で遊びに行くこともそれほど多くはならなそうなので働きまくろう。
7月は普通
7月は夏休みが始まるシーズンではあるが社会人に関して言うとそれほど影響はなく、ビールが上手くなるので飲みすぎないように気をつけるぐらいである。レジャーシーズンなので出費が増えそうな月ではあるが基本辛くはない。
8月はお盆休みで辛い
なんでお盆に休まなきゃダメなんだよって感じになる。お盆休みなんてどこ行っても混雑してるんだからずっと仕事しときたいよ。でも会社の休みに決まっているので3日程度休みになる。3万円給料が減るのに誘いが増えて出費が増えるかなり厳しい月である。
9月はシルバーウィークが辛い
9月は30日しか無いのに祝日が多い。行楽シーズンでレジャーに行きがちであり、出費も増える。かなり辛い月である。
10月は普通
10月は31日あるし、イベントと言ってもハロウィーンぐらいで仮装しなければそんなに金はかからない。ということで10月は淡々と金を貯める月となる。
11月は普通
11月も特に大きなイベントはなく、淡々と金を貯めることの出来る月。祝日が2日ありちょっと日数は少ないがまぁそんなに辛くは感じない。出費の増える12月を前にここで金を貯めることが出来るかどうかはかなり重要になるだろう。
12月は超辛い
月末は大体28日か29日が仕事納めであり、31日の月にも関わらず2日程度最初から少ない。それに加えて辛いのが正月を迎える準備が必要ということだろう。実家が遠い場合は新幹線や航空機の費用がかかるし、お年玉という子供に納める税金のようなものも存在している。
普通の会社員の場合はボーナスというものが有り、年末のクリスマスから続くイベントの連発に向けてそれなりの準備ができるわけではあるが派遣社員にはボーナスというものが無い!そのため金を貯めていない派遣社員は年末年始に死んでしまうのである。
本当に法律で非正規雇用の人間にも年末年始に死なないように年越し準備金のようなものを支給するべきである。正社員と非正規雇用の1番大きな差はこの冬のクソ寒い時期に懐まで極寒になってしまうという地獄を味わうかどうかだと思っている。
それ以外は責任もゆるくて働きたい時にすぐ採用されて働けて正社員よりも時給換算すると上って感じの超いい身分なんだけどボーナスだけは正社員め!と思ってしまう。
まとめ
基本的に年末年始と2月とゴールデンウィークとお盆とシルバーウィークは辛いのでそれなりに準備をしておくといいかも。
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