Webデザイナーはモテる!

ぶっちゃけWebデザイナーになってよかったなと思えるのがモテるってことかもしれない。

Webデザイナーはウェブ業界やIT関係の人間からすると激務で薄給でいまいちイケてない仕事のような印象があるかもしれない。

事実Webデザイナーの年収は大体360万程度が普通でウェブディレクターで450万とかの結構拘束時間が長くて激務な割にはあまり稼げない仕事ではある。

ただ、IT業界ではない人間の印象は非常に良いものであり、初対面の人に自己紹介でWebデザイナーだと言うとまず間違いなくすごい!と言ってもらえる

女の子は大体IT技術に疎い

Webデザイナーがモテる理由の一つがパソコンを使いこなせているということで、普通の女の子はパソコンがとても苦手であることが多い。

今の若い人は家にパソコンがないという人も多く、スマホだけでインターネットをやっているとかが当たり前

ということでパソコンを使いこなして仕事をしているというだけで羨望の眼差しで見てくれる。

女の子の家のパソコンが調子悪くて困っているという話になればそれを直しに行くという理由で女の子の家にお邪魔することが出来たりもする。

とにかく今の時代パソコンを使えるのが当たり前と思っているのは意外と極少数なのである。タッチタイピングすら出来ない人のほうが圧倒的に多いと思って間違いない。

これは私が婚活パーティーとか合コンとか色々なイベントでたくさんの女の子と話してわかったことなのでまず間違いない。

もしもそんなの嘘だ!みんなパソコンぐらい扱えるはず!と思うなら家の近くの相席居酒屋とか行って女の子に家にパソコンがあるか?使用頻度はどの程度か?聞いてみるといい。10人中8人ぐらいはほぼパソコンを使っていないから。

人間自分にできないことが出来る人はすごい人と認識するので出来る人にとってはこんなの誰でも出来るでしょって思っているソースコードの解読とかjQueryの導入とかMacのデザインソフトを使いこなすとかが全てすごいことと認識される。バク転出来る人からすると普通に出来ることかもしれないが出来ない人からするとすごいかっこいいのと同じである。

デザイナーという響きだけでモテる

Webデザイナーの仕事は基本的にWebサイトの何でも屋みたいな感じでフロントサイドエンジニアだったり、コーダーだったり、バナー職人だったりと多岐にわたる。

デザイナーなのにずっとソースいじってるだけだったりなんならアクセス解析データをまとめるだけだったりかなり実態がデザイナーではなかったりする

それでも肩書はWebデザイナーということでファッションデザイナーとかプロダクトデザイナーだとかインテリアデザイナーだとかそういう洒落たジャンルのデザイナーと同じような印象をあたえることが出来る

実態を見てしまうとがっかりではあるが実際その人の前で仕事をすることなどありえず、肩書だけで錯覚させ続けることが可能。実際にPhotoshopやIllustratorなどのデザインソフトを使いこなすこともウェブデザイナーなら出来るのでデザイナーと言えなくもないのではあるが。(分業でデザインしかしない人はデザイナーと呼んでもいいけど)

とりあえず婚活パーティーとか合コンとか行くとデザイナーという響きだけで無茶苦茶得するなぁと実感することが可能であろう。

Webデザイナーなら話題に困らない

話題に関しても仕事のことを聞かれてどこそこの会社のサイト作ってるとか言うとえ!あの企業の!?と驚いてもらえるし、某アイドルを使ったサイトを作っていてあのアイドルの加工前の素材写真はかなりやばいとか裏話をすると盛り上がったりしやすい。

自社サイトしか作ったことのないインハウスのWebデザイナーだったりECサイトのデザインしかしてこなかったウェブデザイナーだとそういうネタがなくてちょっと困ることもあるかもしれないが私の場合は結構クライアントが大手だったので誰でも知っているようなメーカーのサイトだったり、百貨店のサイトだったりを担当していてネタに困ることがなかった。

特に代理店と仕事をしている会社の場合は派手な仕事が多くて某アウトレットモールのティザーサイトを作ったりした時はトップアイドルを起用してサイトを作っていたし、誰もがよく知るブランドのサイトを作っていたりして非常に食いつきが良かった。

とりあえず仕事の話で割りと盛り上がって何を話せばいいのやらという状況にはなりづらいのがWebデザイナーの仕事だと思う。

普通の会社員とかだとルート営業とかしかやってない場合、聞いたこともないようなメーカーばっかりだったりするのが当たり前、B2Cの企業ならまだしもB2Bの企業ならもはや出てくる会社の名前が全くわからん感じになる。かろうじてどこの子会社なんだろうなとか…。

Webデザイナーはモテるのまとめ

私は普段ずっとパソコンに向かっているので会話のリハビリ的な意味で出会いパーティーとか合コンに週3ぐらいで参加していたわけだがまぁそれなりにモテた。

ぶっちゃけ俺は口下手なのでこういう出会いパーティーとかで積極的に話せないのだが出会いパーティーで知り合いになった人が超コミュ強で次から次に声をかけてくれて俺に話を振ってくれるのだがWebデザイナー話だけで2次会に簡単に誘えたし、ラインの交換も簡単に出来たし後日デートに行くのも結構成功率が高かった

ということでWebデザイナーはぶっちゃけ誰でもなろうと思えばなれるしそれほど大した仕事でもないし給料も安いんだけどモテるかどうかで言うと確実に3割増しぐらいでモテると思う。

俺なんて普通に非モテで生きてきたのにWebデザイナーになっただけでこんなにモテるようになるのかと驚いたぐらいだ。

ひとつウェブデザイナーのパワーでモテたいと思っている人にアドバイスしたいのがデザイナーっぽい服装を心がけることだ。黒縁メガネでジャケットを着ておけば割とそれっぽくなる。イメージとしては佐藤可士和とかの雰囲気をパクればいい。

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