エンジニアやデザイナーの副業・複業なら「Offers」がおすすめな理由
エンジニア・デザイナーの方におすすめな新しいクラウドソーシングサービスの紹介です。
Offersとは？
Offersは、複業・副業マッチングプラットフォームサイトです。
運営は株式会社overflowという2017年の6月に設立した会社ですのでまだ認知度が低いですが、メンバーが若く、今後急激に伸びていく会社でしょう。
Offersのメリット
Offersというサービスのメリットはシンプルさでしょう。
とにかくサイトの作りがシンプルで使いやすく、SNSでログインするだけで仕事を開始できる気軽さが大きなメリットです。基本的にOffersに登録すれば自動的に仕事のオファーが来る仕組みなので、営業が苦手というエンジニアやプレゼンが苦手というデザイナーにはピッタリのシステムとなっています。
ただ、SNSですが、やはりその人物のスキルがわかるものでの登録となっていて、Twitter以外はLinkedin、Github、Quiita、Dribbbleなどのビジネス系のSNSになっています。
Offersはこんな人におすすめ
Offersをおすすめしたい人は以下のような人です。
- 複業で収入を増やしたい
- いろいろな案件をやってスキルアップしたい
- いろいろな会社の仕事をしてみたい
- 転職に使える実績を作りたい
収入を増やしたいという人にはもちろんおすすめですが、いろいろな仕事を体験できるので今の会社では枯れた技術しかやらせてもらえずもっと新しいことをやってみたいという人や、今の会社の仕事は保守やテスト工程ばかりで転職に使えるスキルが身につかないから転職に不利なので職務経歴書に書ける実績を作りたいという人にもおすすめのサービスとなっています。
エンジニアやデザイナーは実績が全てで、実績さえあればいくらでも仕事が来る世界であり、実績を積めば積むほど単価の上がる世界です。それを考えると複業で実績をたくさん作っておくというのは今後のキャリアプランの中でも非常に有利に働くでしょう。
働き方改革で今までより複業・副業が求められている
私が働いていた社員数の多い大きな会社では働き方改革を進めていて、社員の労働時間をとにかく削って残業を減らし、利益率を上げようと常に朝礼で言っていました。
その会社は印刷会社で、Webシステム開発やサイト制作などの仕事もやっていて正直そういった会社は基本的に労働時間が長く、残業が慢性化しているような環境でした。
その会社がどうやって社員の労働時間を削り、利益率を高めようとしていたのかというととにかく案件の外注化でした。これまで内製化していたため社員に多くの負担がかかって異常な量の残業時間が発生していましたが、できる限り内部で行う作業は管理業務だけにして、実作業は外部の協力スタッフを使っていこうという社内の方針により、大幅な効率化で労働時間を減らすことが出来ました。
その結果、私のような常駐型のエンジニアは社内に必要なくなり契約を切られてしまいましたが…。
ただ、結局言えるのは社内のリソースを全部社外に振ったわけなので、これまで以上に外部のパートナーの数が必要になっていて、その会社の社員は常に仕事を振る会社やフリーランスの人間を探していました。
こういった理由からとにかく今、働き方改革によってフリーランスの需要が高まっているということです。それを考えると副業でもスキルのある人には仕事がいくらでも回ってくるという状況が生まれていると言えるでしょう。
企業側から見ても利用したいOffers
私は今フリーランスのWeb制作をしながら、企業の社内Web担当者として働いているのですが、この会社も案件が多く、自分だけでは作業が追いつかないことがあり、クラウドソーシングを利用して仕事を回しているという状況になっています。
ランサーズやクラウドワークスなどいろいろ使っていますが、Offersの発注側の説明を見ると後発らしくこれまでのクラウドソーシングよりも高性能な使いやすそうな管理画面で簡単に仕事をお願いしたい人を見つけることができそうに感じます。
次、もしも使えそうな案件があったらOffersを使ってみたいと思います。
まとめ
Offersというエンジニア・デザイナーの副業マッチングサービスをおすすめしたい理由を紹介してみました。
今後働き方改革により、どんどんフリーランスや副業のエンジニア・デザイナーの需要が高まっていくことは間違いなく、仕事の数も仕事の単価もどんどん上がってくると感じています。
簡単に登録できてオファーを待つだけのシンプルな副業マッチングサービス「Offers」は副業初心者にもフリーランスでガンガン仕事している人にもぴったりなサイトなのでおすすめです。
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