釣り用語

PEライン

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PEラインというのはポリエチレンの原糸を4~8本でより合わせて出来たラインが一般的。

特長は伸縮性のなさで、その伸びは約2%でナイロンラインやフロロカーボンラインの20パーセントほどの伸びと比較すると極めて伸びにくい。メリットはアタリの取りやすさ。深海で魚をかけても非常にはっきりとしたアタリになる。ルアーを引いてきても後ろにいる魚を感じるほど感度がよい。

強度もナイロンの4倍以上あり、非常に細いラインを使用することができるため飛距離が必要なショアからのソルトルアーゲームにおいて必需品となっている。

逆にデメリットは、伸びないためにアワセ切れを起こす可能性があり、さらに非常にしなやかでコシのない素材であるため風が吹くとガイドに絡みやすい。絡んだまま投げると伸びないのでルアーだけ千切れて飛んでゆくことになる。PE専用ガイドやK-ガイドのロッドを使用するとトラブルは減る。

他、摩擦熱に弱いため根ズレには注意。ラインが透明ではないため必ずリーダーを付ける必要性がある。

値段はフロロカーボンやナイロンラインと比べるとかなり高価ではあるが、非常に強く、劣化もほとんどないためメンテナンス次第では巻きかえることなく1年ほど使える。そのため、さほどコストパフォーマンス的には悪い。

まれにある、原糸をより合わせずに樹脂で固めただけのものは非常に安いがすぐにダメになる。

一般的に
シーバスフィッシングで使うPEラインの号数は0.8号から1.5号程度。
アオリイカ釣りでは0.6号から1.5号。
ヒラメ釣りでは0.8号から1.5号。
大物狙いのショアジギングでは3号から4号。
オフショアのシイラゲームなどでは2号から3号。キハダゲームでは4号前後。GTゲームでは6号以上を使用する。

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