サイトロゴ

Kガイド

KガイドはPEラインにつきものだったガイドへのラインがらみを減らす特殊な形状をしたガイド。

2009年ごろから普及し始めて最近はかなりコストパフォーマンスの良いモデルにも搭載されるほどの人気となっている。

PEラインを主に使用するエギング・シーバスフィッシングにはもってこいのガイドで今やKガイドなしのニューモデルは見かけないほど。

弱点としては形状から大きさが大きくなってしまうので若干重さが増すことか?

\SNSでシェアしてね/

関連ページ Similar articles

no image
ソリッド・ブランク

ソリッドとは通常空洞(ブランク)になっている竿の中身が全部つまっているものを言う。 竿自体のことをブランクスと呼び、カーボンロッドの通常の製造工程では鉄芯にカーボンシートと呼ばれる紙の様なものを巻きつけて窯で焼いて製造す […]

no image
PEライン

PEラインというのはポリエチレンの原糸を4~8本でより合わせて出来たラインが一般的。 特長は伸縮性のなさで、その伸びは約2%でナイロンラインやフロロカーボンラインの20パーセントほどの伸びと比較すると極めて伸びにくい。メ […]

no image
ベイトフィネス

ベイトフィネスとは、ベイトタックルでスピニングタックルで使うような軽いルアーを投げることを言う。 ベイトリールは通常そのトルクフルな巻きから重いルアーを投げるものであった。さらに昔はリールの性能があまり良くなく、小さな軽 […]

no image
トルザイト

2013年に発表されたロッドのガイドのリングに使う新素材。 長い間ガイド素材として固く、熱伝導率がよいSiCが多く使われてきたのだが新素材として登場したのがトルザイトである。 トルザイトの特徴としてはSiCと比べて軽く薄 […]

no image
インターライン

インターラインとはその名の通りロッドの中をラインが通る竿のことである。 メリットとして、ガイドが無いためにガイドにラインの絡むトラブルがゼロになる。 風の強い日のエギングなどはラインがよく絡むので非常に大きなアドバンテー […]