「 ルアー 」 一覧
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シャッド
シャッドとはアメリカで一般的な魚種名から付いたルアーの名称。 主にリップ(透明な水を受けるパーツ)が大きく、体は平たいものが多い。 ソウルシャッドなどが典型的なシャッドタイプのルアーと言える。 使い方 ...
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クランク
クランクとは体部分にボリュームのある潜るルアーの総称である。 例えばピーナッツⅡやイマカツクランクと言ったようなものが典型的なクランクである。 動きはウォブリング系が多く、水をかき回す力が強い。リップ ...
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ミノー
ミノーとは潜るための透明なベロのようなパーツの付いた細長いルアーの総称である。魚にもっとも近い形であるため、対象魚は多く、ブラックバス・シーバス・トラウト・メバル・・・大きさを変えて攻めれば釣れない魚 ...
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リップレスベイト
リップレスベイトとはその名の通り、リップ(唇)の無いルアーである。 リップというのはルアーを潜らせるためについている透明の板状パーツで、この形状によりルアーの動きが決まる。 リップレスベイトの代表がコ ...
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ブレード系(スピンテール)
ブレード系とはスピンテールジグと呼ばれるスプーンのようなものがお尻部分についたルアーの総称である。 ブラックバス用のスピナーベイトもブレード系と言える。 ブレード系のルアーは波動とフラッシングという二 ...
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ドッグウォーク
釣り用語でドッグウォークはペンシルベイトなどのルアーを使用する時に与えるロッド操作によるアクションのことで、犬が歩くようにピョコピョコとルアーの首を振らせることである。その軌道はジグザグを描き、まさに ...
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ウォブリング・ローリング
ウォブリングというのはルアーの動き方の名称で、ミノーなどの中心付近を支点としてグネグネとした動きになる。比較的アピールの強いルアー(クランクベイトなど)はこのウォブリングという動きにあたる。 ウォブリ ...
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スイムベイト
スイムベイトとはルアーの一種で、ボディーがソフト素材で出来た大型のものをさす。 タロンという名前のルアーが有名で、日本のメーカーもこれを真似して作っている。 動きは非常に魚に近く、ローリングを伴った動 ...
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鉄板系(テッパン)
鉄板系とはメタルバイブレーションの総称である。 代表的なルアーとしてシーバス釣りではコアマン・アイアンプレート、デカ暴君といったルアーが有名である。 こういう鉄板系ルアーは空気抵抗が無い分圧倒的に飛距 ...
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ボラ・イナッコ
ボラの子供をイナッコと呼ぶ。様々なフィッシュイーターのベイトとなる。 ボラはシーバスやブラックバスのベイトとなるが、そのベイトとしての順位は低く、イワシやコノシロ、アジなどのベイトが大量にいる際は見向 ...
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タコベイト
タコベイトとはその名の通り、タコの形に似たルアーの一種である。 素材は通常のワームと異なり極めて破損しづらい素材。 その為、海でのルアー釣りには非常に良く用いられ、インチクやトローリングなどの釣りにも ...
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ハンドポワード
ハンドポワードとはワームを作る際に手作りで素材を溶かし、型に流し込む製造方法。 特徴としては通常の機械での製造よりもばらつきはあるものの柔らかく作ることが出来、シェイクによりなまめかしい動きが出せる。 ...
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波動
波動とはルアーの起こす水流の乱れのことである。 主に横幅のあるウォブリング系のルアーは波動が強く、アピール力も強く寄せる力も強い。 細いルアー、ローリング系のルアーは非常に波動が微弱。 ブラックバスは ...
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ラトル
ルアーの中に音が出るようにするために入れられた玉。 元々はバイブレーションの固定されたウェイトの固定がハズレて音がした時に特によく釣れたため製品にわざと音の出る玉を入れるようになった。 ラトルの種類は ...
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フック
フックとは釣り針のこと。 フックには様々な種類が存在し、選び方は釣る魚に合わせる。 ルアー用でもかなり細分化されているが基本的にルアーに元からついている針で十分である。錆びた時は同じものを買ってつける ...
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有頂天シリーズ
人気のルアーの問屋オリジナルカラー。 ビーフリーズ(ラッキークラフト)、ローリングベイト(タックルハウス)、ワンダー(ラッキークラフト)、SASUKE(アイマ)などメーカーの枠を超えたカラーバリエーシ ...