ダブルフック
ダブルフックとは一本の鋼を曲げて両端が針になった針のことである。
ダブルフックを使用する場面は限られているが、トップウォータープラグをブッシュで使う場合はダブルフックで無いとダメだったり、ボトムを狙う時などはダブルフックを使用したほうが根がかりづらくやりやすい。
他、ラインと干渉しづらくなるなどのメリットを求めてダブルフックを使用することがある。
\SNSでシェアしてね/
関連ページ Similar articles
-
-
インチク
インチクは鯛ラバなどの日本古来の漁具のひとつ。主に船からの釣りでよく用いられる。 船型や弾丸型のオモリにタコベイトやチューブタイプのワームをつける仕掛け。 こんな感じ。 鯛ラバなどと同じで、メタルジグのような激しい誘いは […]
-
-
アシストフック
アシストフックというのはメタルジグやワームにあとから付ける針のことである。 アシストフックのメリットはフックを増やすことによるフッキング率の向上でジギングなどではすでに必須アイテムとなっている。 アシストフックの付け方は […]
-
-
トレブルフック
トレブルフックとは三つの針を溶接して作られた針で、ルアー用の針は標準的にトレブルフックが使用される。 トレブルフックは以前ダブルフックにシングルフックを溶接したものが多かったため、左右非対称の重さとなり、アメリカ製ルアー […]
-
-
リーダー(ハリス・ショックリーダー)
リーダーとはPEラインやその他の道糸とルアーをつなぐ時に間に入れるハリスのようなラインのことである。 PEラインなどはルアーと直結すると色がついているので警戒心を与えやすい・フロロカーボンよりも摩擦に弱いため、歯に当ると […]
-
-
ゴアテックス
ゴアテックスとは外部からの水は通さず、内部の湿気だけを外へ逃がす布のことである。 レインウェアやレインシューズ、登山靴などによく使用されている。 今のところ類似したものはダイワやシマノからレインマックスやドライシールドな […]