サイトロゴ

ウキ

魚の当たりをみるため、仕掛けを中層に支持するため、思い通りの場所まで仕掛けを流すために用いるアイテム。

棒ウキ

棒ウキの写真
棒状のウキで先端部のみ水面から出る構造で繊細なアタリの出る釣りに向く。ヘラブナ釣りのウキが好例で、水中のえさの状態から魚の活性などを手に取るように読み取ることが出来る。
デメリットは棒ウキを立たせるための調整が難しく、目盛の読み方はかなりの実績を積まないと読み取れない。浮き自体の値段も非常に高価。

玉ウキ


球状のウキで繊細な重りの調節が必要ないため初心者でも扱いやすい。繊細なあたりは取れないが雑魚なら問題なく釣れる。

誘導式のウキと固定式のウキがあり初心者はゴム管に差し込むタイプの固定式のウキを使うことをオススメする。

ただ、ウキという道具は本当に色々なものがあり、釣る魚種によってウキの種類は数限りなく存在するためここでは書ききれない。

\SNSでシェアしてね/

関連ページ Similar articles

no image
フック

フックとは釣り針のこと。 フックには様々な種類が存在し、選び方は釣る魚に合わせる。 ルアー用でもかなり細分化されているが基本的にルアーに元からついている針で十分である。錆びた時は同じものを買ってつけることを心がけないとバ […]

no image
ハンドポワード

ハンドポワードとはワームを作る際に手作りで素材を溶かし、型に流し込む製造方法。 特徴としては通常の機械での製造よりもばらつきはあるものの柔らかく作ることが出来、シェイクによりなまめかしい動きが出せる。 さらに、色も繊細な […]

no image
シンカー(重り)

シンカーとは重りのことで、様々な釣りに対応して様々な種類の物がある。 タングステン・・・もっとも比重が高く、硬度が高い素材。水底の質感が伝わりやすい、早く沈む等のメリットがあるが1オンス(28グラム)で1000円する高級 […]

no image
バーブ(バーブレス)

バーブとは針についている一度刺さると抜けにくくなるかえしのことである。 バーブレスはかえし無しの針のことで、エリアフィッシングなどでは標準的にルールとなっている。 かえしがあれば抜けにくくなるので魚を確実に仕留めるために […]

no image
トレーラー

ラバージグやスピナーベイトなどに取り付けるワームなどのこと。 ラバージグやスピナーベイト単体ではボリュームが足りない時や、ゆっくりと攻めたい時などに付けるのが一般的ではあるがラバージグに関しては近年トレーラー無しでの使用 […]