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マズメ(朝マズメ・夕マズメ)

マズメというのは一日で朝と夕方の2回訪れるよくつれる時間帯のことを言う。

日の出と日の入りの前後30分づつくらいのやや光量の落ちた状況で、この時間帯になると魚は急に口を使い出す。ルアー釣りでもこの時間帯は大物が間違いを犯しやすい時間帯で狙うべき時間帯である。

光量が落ちると魚の側から人間の気配が察知しづらくなり、警戒心が薄れるのがよい。どんな釣りにおいてもこの朝マズメと夕マズメが一番釣れる時間帯になる。

朝マズメの終わりは大体、目線よりも太陽が上に上がれば終わりと言われ、夕マズメの開始もそれに準じると思われる。

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