フィーディング
捕食行動のこと。
「フィーディングに入る」や「フィーディングのスポット」などのように使用する。
フィーディングエリアというとそこで捕食する場所のこと。朝はフィーディングエリアで釣りをするなどのように使う言葉。
フィーディングゾーンはフィーディングエリアのように広い範囲ではなく、半径1〜2メートルぐらいの狭い範囲で捕食が起こる場所のことで明暗や障害物の周りなどでしか釣れない時はフィーディングゾーンが決まっているなどの使い方をする。
フィーディングのタイミングは朝夕のマズメ時の他、風が吹いたタイミングや潮の影響がある場合、上げが効いてきたタイミングや下げが効いてきたタイミングなどもある。
ベイトフィッシュが回ってきたタイミングなど全く読めないフィーディングもしばしばある。
\SNSでシェアしてね/
関連ページ Similar articles
-
-
ナブラ
イワシなどの小魚が回遊魚などの大型のフィッシュイーターに追われて水面に追い詰められ飛び出している状況のこと。そのような状況に似た場面が湖などで起こった場合はボイルしているとも言う。 水面下では盛んに捕食が行なわれているた […]
-
-
キャロ
キャロライナリグの略でリーダーをサルカンを使って結ぶ仕掛けのこと。
-
-
ダート
ダートはダーティングなどとも呼ばれ、ルアーの動きを大きく崩すアクションのことである。 ダートを起こすためにはロッドを大きくジャークさせ、ラインスラッグ(糸ふけ)を大きく出すように心がける。 ダートの素晴らしさは、他のアク […]
-
-
ベイト(ベイトフィッシュ)
ベイトとは簡単に言うとエサのことである。 マッチザベイトという言葉もこのベイトから来ていて、その時ターゲットが何を捕食しているかにあわせてルアーを変えてゆくという釣り方のこと。 ベイトがアミの時にフローティングミノーを投 […]
-
-
管釣り
管理釣り場の略。 お金を払うことで養マス場で育てられた魚を釣らせてもらえる場所。 ニジマスがメインのところが多いがイワナ、ブラウントラウト、ブルックトラウト(カワマス)、アマゴ、サクラマス、イトウなどの自然界では中々お目 […]