ウェーディング
ウェーディングというのは腰まであるゴム長靴をはいて遠浅な干潟や河口、砂浜に立ちこむことである。
遠浅な場所ではウェーディングは有利となり、大型なシーバスを狙えたり数釣ることが可能となる。河川でも人気スポットの足場は限られているので入水した方が圧倒的に有利である。
ウェーディングには波や、エイ、水中のストラクチャーなどの危険がはらむ為、夜間は特に注意する必要がある。波があるときなどはひざより上まで水がこないくらいの余裕が必要である。
装備もライフジャケットは必ず着用する必要がある。(荷物などをライフジャケットのポケットに全て入れる必要があるので必須)
\SNSでシェアしてね/
関連ページ Similar articles
-
-
ダート
ダートはダーティングなどとも呼ばれ、ルアーの動きを大きく崩すアクションのことである。 ダートを起こすためにはロッドを大きくジャークさせ、ラインスラッグ(糸ふけ)を大きく出すように心がける。 ダートの素晴らしさは、他のアク […]
-
-
タモ網(ランディングネット)
タモ網とは魚を釣った時に使う網のことである。 管理釣り場で使うランディングネットなどは魚をすくうように使うものであるが、シーバスフィッシングなどで使う3メートル以上あるようなタモ網やエギングのギャフの場合は扱い方が異なる […]
-
-
ガルプ
ガルプというのはバークレイ社の開発した生分解性ワームのことで、味付きで集魚効果のある液体がしみ込んでいる。 ニオイで寄せて、味つきなので咥えると離さない。もうエサより釣れるのではないかと思われるほどの実績を生み出している […]
-
-
リアクションバイト
リアクションバイトとは反射食いともいい、魚に考える間を与えず、本能のままに食わせるテクニックである。 やり方としてはミノーのトウィッチなど。他にはハネラバというのも有名で、ブラックバスを狙う時、ラバージグをフッキングのと […]
-
-
ダウンクロス⇔アップクロス
ダウンクロスとは上流方向から下流方向へルアーを投げて引いてくることでアップクロスは逆に下流から上流に向けてルアーを投げて巻いてくること。 ダウンクロスのメリットは一般的に魚は上流方向へ頭を向けて泳いでいるため、後ろ側から […]