ルアーが肝のフィッシュオン王禅寺
もうシーバスのシーズン終わり。
全くパッとしない今シーズンのシーバスだった。まぁこんな年もあるのだ。ドングリは5~6年に一度不作になる。何故かと言うとドングリを食べるネズミの数を調整し、環境のバランスを取るのだ。まぁ大自然というのはすごく微妙なバランスで成り立っているので、今年の多摩川には何かそういう神秘の現象が起こっているのだろう。増えすぎたシーバスの量を調整するために。
で、魚に会えないのは精神的に辛いので、近所の釣堀、王禅寺へ行ってみた。
まぁ金使って釣らせてもらわないと釣れないからしょうがない。そんな季節だもん。メバルとかアジングとかも良いけど原付売ってから遠出出来ないんだよね。
この日はワッキー氏の車に乗せてもらって王禅寺へ。
昼間は日当で暖かかったけど影に入ると寒いよね。
まぁみんな釣れてない。
前日の晩から冬のような寒さになって魚の活性が以上に下がっているのかアタリが全部食ってくる当りではなく、鼻でつつくアタリ・・・。
やっとヒットしても鼻の穴に針がかかってるほど食ってきていない。
こういうときほどパターンフィッシングがはまりやすい。みんなが釣れている時などは何でも釣れる状況なのだがこういう誰も釣れていない状況ではあるルアーだけにヒットが集中するそんなことが発生する。
これにはめたときの気持ちよさは最高だ。まわりの人間の羨望のまなざしを浴びることが出来る。釣堀の魅力のひとつだね。
ただ、今回は俺のルアーにそのパターンを成立させるルアーは無かった。
まず、状況的に誰も釣れないのでみんなボトムを攻める。
俺が釣りを始めたときは周りみんなリールを一切巻かないホットケメソッド。この寒いのにご苦労さんだ・・・。ルアー釣りと呼べるような釣りではない。市谷の鯉釣りでもしとけよ。ちっちゃいイスに座ってひたすらじっと竿を構えてるなんて鯉釣りと全く同じじゃないか?理解不能だね。
俺はこういうときはトップだよ。
王禅寺は活性が低くてもトップで釣れる。夜以外はトップでオッケー。
でも、俺はトップのルアーそんなに持ってないんだよね。大体毎回同じのではまるので4種類くらいで回すことになってる。
今回全部出るのに乗らないパターン・・・。1投に3回ぐらい出るのに全く乗らない。食っていないから乗らない。恐らく何かがピタッとこないのだろう。
で、さっきまでちっさいイスに座ったまま動かなかったオヤジが俺のトップのパターンをパクって入れ食いだよ・・・。
俺のトップでは完璧にはめられなかった何かの要素を持ったルアーを持っていたオヤジの勝ち。
まさに1投1匹状態で釣りまくってる・・・。
これが俺だったらなぁ・・・。全くルアーをたくさん持っているとパターンにはめられる確率は上がる。そりゃ当たり前だ。大体ひとつのルアーに1パーセントくらいの確率があり、100種類あれば100パーセントになる。まぁこんなに簡単ではないけれど重要なところだ。
そして俺や、周りの人間はこのオヤジにペースを乱され全然釣れない。
釣りと言うのはペースと言うのが重要で、大体の場合において何人かで行くと1人が異常に釣れて周りはペースを乱され、いつもより釣れなくなる。船でやるとかなり顕著。
で、俺は逃げた。このオヤジの隣では自分のペースが守れない。
このあとは普通に釣れたけどまぁ物足りない釣果だったなぁ・・・。全部チビだったしなぁ・・・。
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