シーバスフィッシング用リール
シーバスフィッシング用リールの基本性能の違い
シーバスフィッシングにおいてリールは巻き心地につきます。基本的にリーリング中にヒットすることが多いのでリールでアタリを取ることもしばしば。そんなアイテムであるリールは軽さと滑らかさと強度という3大要素に重点を置いて選ぶと間違いなく良いものが選べます。
大きさはダイワ製で2500番台、シマノ製で3000番台シマノ製のほうが少し小さいため。ですが、やはりリールはモノによって性能がだいぶ違ってきます。
日本製リールの代表がシマノ製のリールかダイワ製リールかです。
というとアブもリョウビもプロックスも論外か?と思われそうですが問題ないです。ファンもたくさんいて僕も好きです。
でも今、国内でどこでも売っていて性能で世界の最先端を行っているリールはシマノかダイワです。なので無難なのはこの2強です。
ダイワとシマノのリールの差について
この部分は読み飛ばしてもらって結構だが最近感じていることを少し書いておく。
最近の傾向として言えることはシマノとダイワの差が極めて縮まっているということ。
確かに一昔前まではダイワとシマノは全く違う路線で戦っていて、軽さを追求するダイワと剛性を追及するシマノという図式であったように感じていた。
ただ、ここ数年で一気にその使い心地に関する差が全く無くなってきた印象。
ダイワの逆テーパー理論はシマノのAR-Cスプールに追いつかれトラブルの無さは同じレベルになった。
シマノのギアの強さはダイワのセルテートからの高剛性路線でほとんど差がなくなった。
巻き心地も、昔のダイワはおもちゃのようにチャカチャカした感があったのだが今やシマノのシルキーな巻き心地となんら変わりない。
ひとつ違ってきたと思われるのがカーボン素材について。
シマノはCI4という自転車でも使われているカーボン素材をリールに使っているのだが、軽さを求めてのことだ。その為CI4のリールは非常に軽い。
ダイワはザイオンというカーボン繊維を織り交ぜた樹脂を使用したリールを出してきているがこれは剛性を求めてだ。剛性を追求すればカーボンであっても重く感じるレベルまで高密度に使用せねばならないのだ。
その為、軽さという点については2500番リールでダイワ社のルビアス220グラムに対し、シマノ社のレアニウム200グラムと差が出てきている。しかし、どちらが優れているかは重さだけでは判断できないのがリールなのでこの数値だけではなんとも言えないのを了承いただきたい。
今後、このリール素材としてのカーボン技術についてどうなってゆくのか?まだその行く末は未知である。
リールのパーツで重要な知識
回転させる時に重要なパーツであるボールベアリング。
これが何個入ってるかで動きの滑らかさが全然違ってくるわけですがシマノのベアリングは潮に強いのを使っています。ダイワは潮が入らないようにカバー付き。どちらも問題ないので好みの問題です。 個数で勝負するのはいいですが、鉄のパーツなので数が増えると間違いなく重量は増します。その部分には注意して下さい。
最近の低価格帯リールはAR-Cスプールやエアベールなどの最新機能がつぎ込まれているものもあり、性能は普通に使う分には十分過ぎます!! ただ、巻き心地、重さ、メンテナンス性など長く使いたいならば1万円前後のものを買っておいたほうが無難です。
シーバスをはじめる方におすすめするリール
ダイワ編
2011 NEWフリームス
◯ザイオンボディーにより高剛性を実現!オイルシールによる防水と2ランク上のリールと同機能が1万円強の価格帯に!
2011年のダイワ製リールの最注目製品
2011 カルディア2506H
◯ザイオンボディー・マグシールド搭載。コスパ最強モデル。
自分でもブラックバス用に使っているが巻き心地の良さは上位モデルと何も変わらないレベルまで来ている。ハンドルが折りたためればもっと便利なのに・・・。
ダイワ(Daiwa) ルビアス 2506
竿がカーボンになるのはわかるけどリールまでカーボンになるとは思わなかった。カーボンリール化の幕開けを告げたリール。
シマノ編
シマノ(SHIMANO) エルフ C3000
このレベルのリールが5千円台??という印象。重いのを除けば耐久性も使用感も問題ない。
シマノ(SHIMANO)
'11 バイオマスター C3000
◯エントリー機代表!AR−Cスプールでトラブル激減!
とにかく滑らかなギア。
注油穴がありメンテナンスが楽。予備・2台目もおすすめ。
シマノ(SHIMANO) レアニウムCI4 2500S
ルビアス同様カーボン素材。CI4というシマノの本業、自転車の素材。やっぱり本業は違うね。軽すぎておもっちゃっぽいけど性能最高。
シマノ(SHIMANO)
'11 ツインパワー C3000
ステラはいらない。ステラと何も変わらない。2011年ニューモデル!
その他編
アブガルシア(Abu Garcia)
アンバサダー Revo(レボ) NEOS 2000S
1万円台でボールベアリング12個搭載。ちなみにダイワ・シマノの3万円台のリールで9個なのでその意味がわかると思う。究極の巻き心地が一番手軽に味わえるリールがこれ。
私のシーバス用リール
シマノ社製・ツインパワーMG3000S
バイオマスターで十分だと思いながら使ってきたがやはり全く次元が違う。滑らかさと軽さ全て最上級…。値段に見合ったその性能が魅力。





